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6 登録申請書及び添付書類等(汚泥を原料とする肥料等以外の普通肥料の場合)

(1)登録申請書

 登録申請書は、次の例を参考に作成してください。
[登録申請書の記載例]
 公定規格において、
一 窒素質肥料  七 けい酸質肥料
二 りん酸質肥料 八 苦土肥料
三 加里質肥料  九 マンガン質肥料
四 有機質肥料  十 ほう素質肥料
五 複合肥料   十一 微量要素複合肥料
六 石灰質肥料
のいずれかに分類されている肥料の場合。

 ア 生産業者として申請する場合の記載例

*1 申請書に誤字・脱字等の記載の不備がある場合、登録することはできないこととなります。この場合、収入印紙についても返却できないことがあります。強制ではありませんが、軽微な間違いは申請時等に訂正できるよう、代表者印による捨印(訂正印)の押印をお願いします。
*2 収入印紙には消印をしないでください。消印をすると、無効になってしまいます。また、できるだけ貼らずに持参してください。
 手数料は53,100円です。(平成29年1月18日現在、登録免許税を含む)
*3 社印及び代表者印を押印してください。なお、代表者の氏名を自筆で記載する場合は、押印を省略することができます。
*4 申請者が法人の場合は、法人名及び代表者の氏名を記載します。代表者については、代表取締役、会長、専務取締役、理事長等の登記された代表者のうち、肥料登録について権限を有する者のうちの1名の氏名を記載します。
*5 申請者が法人の場合は、本社の住所を登記簿に記載されているとおりに都道府県名から記載します。申請者が個人の場合は、住民票に記載されている住所のとおりに都道府県名から記載します。
*6 公定規格の「肥料の種類」の欄に記載されているとおりの種類名を記載します。
*7被覆窒素肥料、混合窒素肥料、被覆りん酸肥料、加工りん酸肥料、混合りん酸肥料、混合有機質肥料、化成肥料、成形複合肥料、被覆複合肥料、配合肥料の10種の肥料については、有効期間(3年又は6年)を鉛筆書きで記載して下さい。
*8 虚偽の宣伝を防止するため、登録する肥料に名称を付ける際に、いくつかのきまりがあります。詳しくは、Ⅶ(参考1)「肥料の名称のきまり」をご覧ください。
*9  (1) 記載した保証成分量(%)が、公定規格に適合していることをよく確認してください。なお、保証成分量は、当該肥料成分の最低値を保証するものですから、製品中の当該肥料成分の含有量が、保証成分量を上回るように設計してください。
 (2) 保証成分量の記載順序は、公定規格の「含有すべき主成分の最小量(%)」の欄に記載されている順序のとおりとしてください。
 (3) 保証成分量の小数点以下の桁数は、公定規格の「含有すべき主成分の最小量(%)」の欄に記載されている数値の桁数に合わせてください。
*10 公定規格では、肥料の種類に応じて、その他の規格を定めている場合があります。該当する公定規格をよくお調べの上、以下の要領で記入してください。
 (1) 該当する公定規格の「含有を許される有害成分の最大量(%)」の欄が空欄で、「その他の制限事項」の欄も空欄の場合は、「該当なし。」と記載してください。
 (2) 該当する公定規格の「含有を許される有害成分の最大量(%)」の欄で規格が定められ、「その他の制限事項」の欄が空欄の場合は、「含有を許される有害成分の最大量は、公定規格のとおり。」と記載してください。
 (3) 該当する公定規格の「含有を許される有害成分の最大量(%)」の欄が空欄で、「その他の制限事項」の欄で規格が定められている場合は、「その他の制限事項は、公定規格のとおり。」と記載してください。
 (4) 該当する公定規格の「含有を許される有害成分の最大量(%)」の欄で規格が定められ、「その他の制限事項」の欄でも規格が定められている場合は、「含有を許される有害成分の最大量及びその他の制限事項は、公定規格のとおり。」と記載してください。
*11 本社と同一の所在地であっても、法人名や個人名だけでなく、「本社工場」のような事業場名と、あわせて所在地を必ず記載してください。
 2カ所以上の事業場(工場)で生産する場合は、工場名と所在地を併記してください。
*12 (1) 所在地のみの記載でよく、法人名、事業場名、倉庫名等の記載は必要ありません。
 (2) 生産業者として申請する場合は、必ず生産する事業場の所在地(いわゆる住所)を記載します。
*13(1) 生産工程の概要を記載する必要のある肥料の種類が別途定められております。(「肥料登録申請書-生産工程の概要の書き方-」を参照してください。)
 それ以外の肥料については、「該当なし。」と記載してください。
 (2) 原料の名称は、基本的に公定規格の「肥料の種類」の欄に記載されている種類名で記載します。
(例) (誤)  (正)        (誤)   (正)
    硫安→硫酸アンモニア  ようりん→熔成りん肥
 (3)材料を使用している場合は、*18で示す名称で記載してください。
*14 牛由来の原料を使用する場合は、その原料が製造工程中に牛の脊柱等が混合しないことや、疾病の発生予防に効果がある原料の加工工程を経ていることについて、農林水産大臣の確認を受けたものであることを生産工程の備考欄に記載してください。
(例)
 蒸製骨粉(○○県第○○号)は、○会社○事業場で製造されたものである。(○年○月○日付け農林水産省指令○消安第○号において○会社○事業場は、製造工程において牛の脊柱等が混合しないこと及び蒸製条件を満たしていることについて農林水産大臣の確認を受けている。)
*15 牛由来の原料を使用し、かつ、供給管理票を交付する場合は、生産工程の備考欄にその旨記載してください。
(例)
 管理措置として、肥料の出荷ごとに肥料原料供給管理票を交付する。
*16 牛由来の原料を使用し、動植物質以外の原料又は当該原料のみを原料とする肥料を全重量の50%以上の含有量となるよう配合する場合は、生産工程の備考欄にその旨記載してください。
(例)
 管理措置として、動植物質以外の原料のみを原料とする肥料(尿素及び塩化加里)を全重量の50%以上の含有量となるよう配合する。
*17 先の「一 窒素質肥料」から「十一 微量要素複合肥料」までの場合は、「該当なし。」と記載してください。
*18 肥料又は肥料の原料となりうるもののほか、以下の効果が実証された「材料」に限り、必要最小量の使用が認められています。
○固結防止材  ○飛散防止材  ○吸湿防止材    ○沈殿防止材
○浮上防止材  ○腐敗防止材  ○悪臭防止材    ○粒状化促進材
○成形促進材  ○展着促進材  ○組成均一化促進材 ○脱水促進材
○乾燥促進材  ○凝集促進材  ○発酵促進材    ○効果発現促進材
○着色材    ○分散促進材  ○反応緩和材    ○硝酸化成抑制材
○摂取防止材
 使用した場合には、材料の種類を上記で示したとおりに、またその材料の物質名、使用量を記載してください。使用量は、製品(肥料)当たりの重量の百分率(%)で記載してください。
 使用しない場合は、「該当なし。」と記載してください。
 なお、材料として使用実績がない場合、原則として効果試験の成績のほか、必要に応じて植害試験の成績を添付する必要があります。新しい材料を使用する場合は、あらかじめ農林水産消費安全技術センターにご相談ください。
*19 登録申請書が2枚以上になる場合は、ホッチキス等でとじ、それぞれのページの間(申請書の用紙の1枚1枚の間)に代表者印による割印を押印してください。

 イ 輸入業者として申請する場合の記載例

*1 申請書に誤字・脱字等の記載の不備がある場合、登録することはできないこととなります。この場合、収入印紙についても返却できないことがあります。強制ではありませんが、軽微な間違いは申請時等に訂正できるよう、代表者印による捨印(訂正印)の押印をお願いします。
*2 収入印紙には消印をしないでください。消印をすると、無効になってしまいます。また、できるだけ貼らずに持参してください。
 手数料は53,100円です。(平成29年1月18日現在、登録免許税を含む)
*3 社印及び代表者印を押印してください。なお、代表者の氏名を自筆で記載する場合は、押印を省略することができます。
*4 申請者が法人の場合は、法人名及び代表者の氏名を記載します。代表者については、代表取締役、会長、専務取締役、理事長等の登記された代表者のうち、肥料登録について権限を有する者のうちの1名の氏名を記載します。
*5 申請者が法人の場合は、本社の住所を登記簿に記載されているとおりに都道府県名から記載します。申請者が個人の場合は、住民票に記載されている住所のとおりに都道府県名から記載します。
*6 公定規格の「肥料の種類」の欄に記載されているとおりの種類名を記載します。
*7 被覆窒素肥料、混合窒素肥料、被覆りん酸肥料、加工りん酸肥料、混合りん酸肥料、混合有機質肥料、化成肥料、成形複合肥料、被覆複合肥料、配合肥料の10種の肥料については、有効期間(3年又は6年)を鉛筆書きで記載して下さい。
*8 虚偽の宣伝を防止するため、登録する肥料に名称を付ける際に、いくつかのきまりがあります。詳しくは、Ⅶ(参考1)「肥料の名称のきまり」をご覧ください。
*9(1) 記載した保証成分量(%)が、公定規格に適合していることをよく確認してください。なお、保証成分量は、当該肥料成分の最低値を保証するものですから、製品中の当該肥料成分の含有量は、当然、保証成分量を上回る必要があります。
 (2) 保証成分量の記載順序は、公定規格の「含有すべき主成分の最小量(%)」の欄に記載されている順序のとおりとしてください。
 (3) 保証成分量の小数点以下の桁数は、公定規格の「含有すべき主成分の最小量(%)」の欄に記載されている数値の桁数に合わせてください。
*10 その他の規格について
 (1) 該当する公定規格の「含有を許される有害成分の最大量(%)」の欄が空欄で、「その他の制限事項」の欄も空欄の場合は、「該当なし。」と記載してください。
 (2) 該当する公定規格の「含有を許される有害成分の最大量(%)」の欄で規格が定められ、「その他の制限事項」の欄が空欄の場合は、「含有を許される有害成分の最大量は、公定規格のとおり。」と記載してください。
 (3) 該当する公定規格の「含有を許される有害成分の最大量(%)」の欄が空欄で、「その他の制限事項」の欄で規格が定められている場合は、「その他の制限事項は、公定規格のとおり。」と記載してください。
 (4) 該当する公定規格の「含有を許される有害成分の最大量(%)」の欄で規格が定められ、「その他の制限事項」の欄でも規格が定められている場合は、「含有を許される有害成分の最大量及びその他の制限事項は、公定規格のとおり。」と記載してください。
*11 所在地のみの記載でよく、法人名、事業場名、倉庫名等の記載は必要ありません。
*12(1) 生産工程の概要を記載する必要のある肥料の種類が別途定められております。(別冊「肥料登録申請書-生産工程の概要の書き方-」を参照してください。)
 それ以外の肥料については、「該当なし。」と記載してください。
 (2) 原料の名称は、基本的に公定規格の「肥料の種類」の欄に記載されている種類名で記載します。
(例) (誤)  (正)        (誤)   (正)
    硫安→硫酸アンモニア  ようりん→熔成りん肥
 (3)材料を使用している場合は、*17で示す名称で記載してください。
*13 牛由来の原料を使用する場合は、その原料が製造工程中に牛の脊柱等が混合しないことや、疾病の発生予防に効果がある原料の加工工程を経ていることについて、農林水産大臣の確認を受けたものであることを生産工程の備考欄に記載してください。
(例) 蒸製皮革粉の場合
 蒸製条件を満たしていることについて、○年○月○日付け農林水産省指令○消安第○号において農林水産大臣の確認を受けている。
*14 牛由来の原料を使用し、かつ、供給管理票を交付する場合は、生産工程の備考欄にその旨記載してください。
(例)
 管理措置として、肥料の出荷ごとに肥料原料供給管理票を交付する。
*15 牛由来の原料を使用し、動植物質以外の原料又は当該原料のみを原料とする肥料を全重量の50%以上の含有量となるよう配合する場合は、生産工程の備考欄にその旨記載してください。
(例)
 管理措置として、動植物質以外の原料のみを原料とする肥料(尿素及び塩化加里)を全重量の50%以上の含有量となるよう配合する。
*16 先の「一 窒素質肥料」から「十一 微量要素複合肥料」までの場合は、「該当なし。」と記載してください。
*17 肥料又は肥料の原料となりうるもののほか、以下の効果が実証された「材料」に限り、必要最小量の使用が認められています。
○固結防止材  ○飛散防止材  ○吸湿防止材    ○沈殿防止材
○浮上防止材  ○腐敗防止材  ○悪臭防止材    ○粒状化促進材
○成形促進材  ○展着促進材  ○組成均一化促進材 ○脱水促進材
○乾燥促進材  ○凝集促進材  ○発酵促進材    ○効果発現促進材
○着色材    ○分散促進材  ○反応緩和材    ○硝酸化成抑制材
○摂取防止材
 使用した場合には、材料の種類を上記で示したとおりに、またその材料の物質名、使用量を記載してください。使用量は、製品(肥料)当たりの重量の百分率(%)で記載してください。
 使用しない場合は、「該当なし。」と記載してください。
 なお、材料として使用実績がない場合、原則として効果試験の成績のほか、必要に応じて植害試験の成績を添付する必要があります。新しい材料を使用する場合は、あらかじめ農林水産消費安全技術センターにご相談ください。
*18 登録申請書が2枚以上になる場合は、ホッチキス等でとじ、それぞれのページの間(申請書の用紙の1枚1枚の間)に代表者印による割印を押印してください。

(2)添付書類等

ア 製造設計書
 次の記載例を参考に製造設計書を作成し、添付してください。
イ 分析証明書
 保証成分量その他の規格に記載されている分析値等を証明する分析証明書を添付してください。分析証明書は、自社分析値でも差し支えありません。
ウ 初めて登録申請する場合には、申請者が法人の場合は登記簿抄本を、申請者が個人の場合は住民票を提出してください。これは、法人の場合には、法人の名称・代表者の氏名・本社の所在地が、登録申請書の記載と相違ないか、個人の場合には、氏名・住所が、登録申請書の記載と相違ないかを確認するために提出して頂くものです。
 また、会社(法人)・事業場の概要等及び事業場までの最寄りの駅からの地図や交通機関を教えてください。
エ 石灰硫黄合剤との混合防止のための表示の念書
 「りん酸第一石灰」や「りん酸第一加里」は、農薬である「石灰硫黄合剤」と混合すると、有毒ガスである硫化水素が発生します。このような事故を未然に防ぐため、りん酸第一石灰やりん酸第一加里を原料にした肥料で、石灰硫黄合剤と混合してしまう恐れのある肥料には、「念書の記載例」にしたがい表示を約束する旨の念書を作成し、申請書に添付してください。
オ 肥料の見本
 登録申請する肥料の見本を500g以上提出してください。
 肥料の見本を入れた容器(袋)には、
○申請者の氏名又は名称及び住所
○肥料の種類及び肥料の名称
○含有主成分量(主成分の分析値のことです。)
を記載したラベルを貼ってください。
カ 登録申請する肥料が牛由来の原料を使用して生産している場合は、製造基準適合確認書の写しを添付してください。輸入業者の場合は輸出国証明書の写しを添付してください。
 詳しくは農林水産消費安全技術センターにお問い合わせください。
キ 登録証を郵送する封筒(希望者)
 肥料が登録された場合、登録証が作成されます。登録証は登録日(毎月の10日あるいは25日)に農林水産省(東京都千代田区霞が関)で作成され、2日から3日後に農林水産消費安全技術センター本部あるいは地域センター(事務所)に届きます。
 登録証を郵送で受け取りたい方は、登録証の大きさがA4版ですので、A4版を折らずに入れることのできる封筒に、あて先を記載し、簡易書留分の切手を貼り、申請書とともに渡してください。
(簡易書留の場合の郵便料金)
定形外で50gまで120円+簡易書留料金310円=430円(平成29年1月18日現在)
(注)登録証が1枚約8gあるため、3枚以上ある場合は50gを越え、郵便料金が450円になりますのでご注意願います。
 なお、登録証は本社で保管するとともに、登録証のコピーを生産事業場で保管しなければならないことになっております。
ク 収入印紙
 収入印紙53,100円です。(平成29年1月18日現在、登録免許税を含む)が必要です。
 収入印紙には消印をしないでください。消印をすると無効になってしまいます。また、できるだけ貼らずに持参してください。
 収入印紙は郵便局で購入できます。
会社(法人)・事業場の概要等及び事業場までの概略図
*1 登録申請した肥料の名称を記載してください。

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