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(参考)登録の有効期間が6年となる被覆加里肥料、混合加里肥料、化成肥料、配合肥料、混合石灰肥料、被覆苦土肥料、副産苦土肥料、混合苦土肥料、混合マンガン肥料及び混合微量要素肥料について

  以下の肥料については、生産工程・原料により、登録の有効期間が3年又は6年に分かれることとなります。
○被覆加里肥料          ○混合加里肥料          ○化成肥料            ○配合肥料
○混合石灰肥料          ○被覆苦土肥料          ○副産苦土肥料         ○混合苦土肥料
○混合マンガン肥料        ○混合微量要素肥料
 有効期間が6年となる条件については、「肥料取締法施行規則第7条の6第5号の規定に基づき農林水産大臣の指定する化成肥料等を指定する件」(平成13年5月10日農林水産省告示第643号)で記載されています。
 具体的には次のもの等が該当しますが、有効期間が6年となるものの登録・更新申請に際してはこの条件を満たしていることがわかるよう必要に応じて生産工程の概要の備考欄に記載(下記記載例を参考)をお願いします。このような記載がなく原料等の特定が出来ない場合は有効期間は3年となりますので注意してください。

1 化成肥料

(有効期間が6年となる肥料)
(1)登録の有効期間が6年である肥料を配合して造粒又は成形したもの。なお、これに中和又は造粒促進のために硫酸、アンモニア等を使用したものも含みます。
(2)硝酸カリウム、りん酸カリウム、りん酸マグネシウムアンモニウム、りん酸アンモニウム等の単一の化合物
(3)りん酸、りん酸スラリー及びりん硝酸スラリーにアンモニア又は硫酸を加え、これに登録の有効期間が6年である肥料又は塩基性のマグネシウム含有物を加えたもの。
(生産工程の記載例)
上記(1)の生産工程の記載例
生産工程の記載例1
備考 使用する化成肥料はりん安である。
又は
備考 化成肥料は輸入業者△△△(株)輸第△△△号「△△△」又はこれに類似した肥料を使用する。なお、当該化成肥料は登録の有効期間が6年であるものに限る。
上記(2)の生産工程の記載例
生産工程の記載例2
備考
① 製造される製品は硝酸加里である。
上記(3)の生産工程の記載例
生産工程の記載例3
備考
① 使用する化成肥料はりん安である。
② 使用する副産苦土肥料は軽焼マグネシアである。
又は
備考
① 化成肥料は輸入業者△△△(株)輸第△△△号「△△△」又はこれに類似した肥料を使用する。なお、当該化成肥料は登録の有効期間が6年であるものに限る。
② 使用する副産苦土肥料は軽焼マグネシアである。

2 配合肥料

(有効期間が6年となる肥料)
○登録の有効期間が6年である肥料を配合したもの。
(生産工程の記載例)
生産工程の記載例4
備考 使用する化成肥料はりん安である。
又は
備考 化成肥料は輸入業者△△△(株)輸第△△△号「△△△」又はこれに類似した肥料を使用する。なお、当該化成肥料は登録の有効期間が6年であるものに限る。

3 被覆加里肥料、混合加里肥料、混合石灰肥料、被覆苦土肥料、副産苦土肥料、混合苦土肥料、混合マンガン肥料、混合微量要素肥料

(有効期間が6年となる肥料)
 これらの肥料のうち、登録申請する際に植害試験成績の提出が不要であり、かつ、その原料においても登録申請する際に植害試験成績の提出が不要である原料を使用した場合。
(生産工程の記載例)
生産工程の記載例5
備考 使用する副産苦土肥料は軽焼マグネシアである。

4 なお、登録の有効期間が6年となる肥料の定義は、正確には次の告示のとおりですので、この告示でも確認方をお願いいたします。

  • 肥料取締法施行規則第七条の六第五号の規定に基づき農林水産大臣の指定する化成肥料等を指定する件(平成13年5月10日農林水産省告示第643号)
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