令和4年度飼料製造管理者講習会修了試験 合格者受講番号
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不合格者は希望があれば、次年度に限り講習会最終日に実施される試験を再受験できます。合格すれば次年度における修了証を交付いたします。
飼料製造管理者講習会受講手続
平成20年5月19日付けで、平成7年3月13日農林水産省告示第392号(飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律施行規則第32条第3号の規定に基づき、農林水産大臣が定める講習会を定める件)の一部が改正され、講義時間が4時間短くなりました。
○ 飼料及び飼料添加物の製造管理 8時間 → 4時間
これに伴い、従来土曜日に行っていました修了試験を金曜日の午後に実施することとしました。
平成18年度から受講資格を拡大しました。
対象となる方は、飼料製造管理者による製造管理が義務付けられている飼料等の製造実務経験が3年に満たないが、先に講習会を受けておき、製造実務経験が3年を超えた段階で飼料製造管理者になる予定の方です。
該当する方につきましては、試験を受けて合格すれば修了証書は発行されますが、飼料製造管理者の届出をする場合は、製造実務経験が3年以上であることの証明書を修了証書に添付してください。
1 飼料製造管理者制度
2 飼料製造管理者講習会
(1)講習会の対象者
(2)講習科目及び時間数
① 飼料及び飼料添加物概論 | 4時間 |
② 飼料及び飼料添加物の安全対策 | 4時間 |
③ 飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法令 | 4時間 |
④ 家畜衛生及び食品衛生に関する法令 | 4時間 |
⑤ 飼料及び飼料添加物の製造管理 | 4時間 |
⑥ 飼料及び飼料添加物の分析及び鑑定 | 4時間 |
⑦ 家畜栄養学 | 4時間 |
⑧ 家畜衛生学 | 4時間 |
⑨ 飼料及び飼料添加物の分析実習 | 4時間 |
(3)講習会の課程を修了した者
講習内容を修得した者には、修了証書を交付します。3 講習会の開催について
(1)開催日
令和4年11月28日(月)から12月2日(金)まで(5日間)
(2)開催場所
埼玉県さいたま市中央区新都心2番地1
さいたま新都心合同庁舎 2号館 5階 共用大研修室5A(講義、試験)
(3) 定員 60名程度
・新型コロナウイルス感染予防のため、会場人数を制限しております。
・そのため、原則、今年度中に飼料製造管理者の設置が必須の事業場からの申請を優先して受け付けます。
(4)試験における新型コロナウイルス感染症予防対策
・会場の定員の半分以下とし、受講生同士が1メートル程度離れるよう席を配置し、会場内では飛沫感染防止対策として席にL字型パーティションを配置する。
・受講者に健康記録用紙を事前配布し、講習会2週間前及び講習会開催中の体温、体調等の健康記録を実施する。
・可能な限り1時間毎に休憩時間を設け、その間は扉を開放して換気を行う。
・毎日の手指の消毒、マスク等の着用を義務づける。
・分析実習は少人数でのグループ実習とする。
(5)受講料
(6)受講手続
ア 受講対象者
※申請期間を過ぎると受付ができませんので、御注意ください。
4 お問合せ先
〒330-9731
埼玉県さいたま市中央区新都心2-1
さいたま新都心合同庁舎検査棟
独立行政法人農林水産消費安全技術センター 本部 肥飼料安全検査部 飼料管理課
担当:金治
TEL:050-3797-1857 FAX:048-601-1179
e-mail: