このページの本文へ移動

ISO/TC34/SC16で発行された規格及び検討中の規格について

現在)

以下に記載した規格のうち発行された規格については、リンク先に当該規格の概要を掲載しています。

また、「Amd」及び「Cor」については、以下を参照ください。

・Amd:amendmentの略語で追補を意味し、既存の国際規格の技術的規定について部分的な変更及び追加を行う文書のこと。

・Cor:corrigendumの略語で正誤票を意味し、既存の国際規格について作成時の不注意による誤りや曖昧な表現を訂正するために発行する文書のこと。

発行された規格

※発行された規格のうち、改訂作業中のもの。

検討中の新規提案規格

  • ISO/DIS 5354-1「分子生物指標​-繊維生産に使用される綿のDNAの検出​- 第1部: 綿実及び綿実由来の原材料からのDNAの抽出」
  • ISO/DTS 5354-2.2「分子生物指標​-繊維生産で使用する綿実中のDNA検出​- 第2部: 綿の遺伝子組換えイベントのPCRに基づく検出法で使用する標的配列の概観」
  • ISO/DIS 11781「分子生物指標分析​-定性リアルタイムPCR分析の単一試験所による妥当性確認のための一般指針」
  • ISO/AWI 16393「分子生物指標分析​-定性分析法及びその妥当性確認のパフォーマンス基準の決定」
  • ISO/DIS 16677-1「バイオバンキング​-遺伝資源​-第1部:農業用動物種」
  • ISO/DIS 17174.2 「分子生物指標分析-ミトコンドリアのシトクロムb遺伝子及びシトクロムcオキシターゼⅠ遺伝子を使用した魚及び魚製品のDNAバーコーディング」
  • ISO/TS 20224-10「分子生物指標分析-リアルタイムPCRによる食品及び飼料中の動物由来原料の検出 第10部:カモDNAの検出法」
  • ISO/TS 20224-11「分子生物指標分析-リアルタイムPCRによる食品及び飼料中の動物由来原料の検出 第11部:ハトDNAの検出法」
  • ISO/CD TS 21569-8 「分子生物指標分析の横断的手法​-遺伝子組換え体と派生製品の検知のための分析法 - 第8部:アルファルファの種子からのDNA抽出及び遺伝子組換えアルファルファ種J101、J163及びKK179のリアルタイムPCRによるイベント特異的検出法」
  • ISO/CD TS 21569-9「分子生物指標分析の横断的手法​-遺伝子組換え体と派生製品の検知のための分析法​-第9部:P-35S-nptII のDNA配列の検出のための構造特異的リアルタイムPCRに基づくスクリーニング分析法」

[参考]国際規格等の発行までの段階

国際規格(IS)の場合

(1) 新業務項目提案(NP)→ 
(2) 作業原案(WD)→ 
(3) 委員会原案(CD)→ 
(4) 国際規格案(DIS)→ 
(5) 最終国際規格案(FDIS)→ 
発行

※(2)、(3)及び(5)は省略可

技術仕様書(TS)の場合

(1) 新業務項目提案(NP)→ 
(2) 作業原案(WD)→ 
(3) 委員会原案(CD)→ 
(4) 技術仕様書原案(DTS)→ 
発行

※(3)は省略可

PRF:規格発行前の最終的な編集校正中

▲このページのTOPに戻る